得られる経験

まだ答えのない領域で解決策を探索するメンバーは、自ら問いを立てアイデアを出し、自ら率先してプロジェクトをリードしていく経験ができます。そして、自分が企画したことや蒔いた種が、ビジネスの成長に結実していく実感も体験できます。システム開発だけでなく、サービス構想から一貫して関わることができるため、自分が価値の創出に関わっているという確かな手応えを感じることができるのです。
大きな裁量を与えられた自由な環境で「さあ、次はどんなことをしようか？」と考えながら、課題に対して前向きに仕事を進めていける環境です。

高度な専門性を持つプロフェッショナルなメンバーが積極的にサポートしてくれるチームワーク。それもNTTデータ モビリティチーム、プロセス製造チームの特徴です。そして、メンバーそれぞれが目先の利益ではなく社会全体の価値につながるものをつくろう、という意識を持っています。各自がサポートする技術領域・裾野の広さ。それらの個性をまとめ、しっかりバックアップする管理職・リーダ陣の懐の深さ。チーム・組織の一体感を頼もしく感じながら、各自のスキルや発想を最大限に生かせる風土。これらの条件が重なり合って、いまNTTデータ モビリティチーム、プロセス製造チームは熱気に溢れています。

幅広いポジション

NTTデータには、一人ひとりの個性や強みを尊重する企業風土があります。本人の希望に耳を傾け、本人が力を発揮できる最適な環境を提供しようと考えます。世界有数のIT企業として、あらゆる業界業種にソリューションを提供するNTTデータだからこそ、一人ひとりの能力や目標に合わせた多様なポジションを用意できるのです。NTTデータ モビリティチーム、プロセス製造チームには、そんなNTTデータの中で様々な部署や分野を経験してきたメンバーが集まっています。だからこそ、お互いを尊重し合い、本人の知見やノウハウが最も発揮できるようサポートするカルチャーは、チームにもしっかりと受け継がれています。

メンバーたちのバックグラウンドも実に多様です。経験者採用で入社したメンバーも、自らのバックグラウンドから得た知見と、NTTデータの豊富に蓄積されたノウハウのシナジーを実感しながら活躍しています。 また「失敗を許容する文化」もNTTデータ モビリティチームの特徴です。答えのない領域での挑戦を推奨するからこそ、そこでは安心もセットでなければなりません。一人ひとりが個を発揮して活躍できるよう配慮する組織づくりと手厚い再チャレンジの機会。NTTデータ モビリティチーム、プロセス製造チームが謳う「幅広いポジション」にはそのような意味が込められています。

NTTデータは、多様な人財が能力を最大限に発揮し、活躍し続けるため、環境づくりに積極的に取り組んでいます。柔軟な働き方の選択肢として、裁量労働制、フレックスタイム制、短時間勤務制度等があり、全社員の半数以上が利用しています。加えて、2020 年 にはコアタイムを撤廃したスーパーフレックス制度を導入し、よりいっそうの柔軟な働き方の実現・適用範囲の拡大を実現しました。
また、IT業界での継続的な課題である長時間労働に対しても、適正な労働時間管理のもと、継続的な総労働時間の削減を推進、AI を活用して長時間労働の予兆を検知することで、過重労働の未然防止にも取り組んでいます。

また、場所を選ばない働き方のため、社員がテレワークを活用できる制度とインフラ環境を整備しており、さらにDigital Work PlaceやTeamsを活用したグローバル規模で知見・ノウハウを共有できる仕組みも導入しているため、社員の98%※がテレワーク制度を利用しているのも特徴的です。（※2020年度実績）

様々な取り組みが第三者から評価され、2017 年 より継続して厚生労働省から女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業認定において最上位である 3 段階目に認定されているほか、優良な子育てサポート企業として 2019 年に「プラチナくるみん」の認定、経済産業省 ・東京証券取引所から、女性活躍推進に優れた上場企業として、「なでしこ銘柄」に 2 年連続選定されています。また全社的かつ継続的にダイバーシティ経営に取り組んでいる企業として評価され、2018 年 3 月に「100 選プライム」を受賞しています。そして（株）日本経済新聞社が働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第４回日経スマートワーク経営調査」において、2020 年 11 月に 2 年連続最高評価である 5 つ星を獲得しました。更に、企業のLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」のゴールドおよび経済産業省と日本健康会議より優良な健康経営を実施している法人に与えられる「ホワイト500」の認定は、いずれも2017年から4年連続で取得しています。