あらゆる異業種アライアンスで
未来志向 × 多種多様なDXを推進するM4。
ソートリーダーシップの取り組みが、
システム開発の未来を牽引する。

こんにちは。私たち第四製造事業部 DXチーム（以下M4）は、食品・飲料・消費財、製薬医薬、化学・素材、エネルギーといったプロセス系製造業のリーディングカンパニー各社様とのロングタームリレーションシップを強みに、お客様ビジネスにおけるCX/SCM/R&D領域のDX実現に取り組んでいます。

昨今、業種を越えた新たな市場の創造や、ユーザニーズの多様化といった外部環境の変化を背景に、各社様々な変革を目指しています。NTTデータとしても過去の成功体験にとらわれず、ちょうど良い品質、ちょうど良いリスクヘッジというものが世の中的に求められているのを実感しています。DXを推進するエンジニアとして、私たちはどうしたらそういった変革を担い、新しい世界を実現できるのかを考え、お客様や社会に自身の考えをぶつけていく必要があります。

そして、なにが正解かが分からないこの時代において、IT活用のプロとして、私たちがそれぞれの立場で自律的に思考することが求められています。その羅針盤となるのがソートリーダーシップです。一般的な定義ではソートリーダーとは、「ビジネス、顧客、市場を深く理解し、独自の視点と洞察を持っていると認められる人々」のことですが、NTTデータでのソートリーダーの活動は、日本を代表するシステム開発企業として、私たちのお客様に“これから起きうる可能性のある未来”についてご提示し、お客様との共創に向けて国内外の様々なネットワークを駆使し情報を取得し、未来像を描くことです。
私たちにはそれらを実現する、これまでに培った経験や資産が豊富にあります。経験豊富なチームメンバーがそれらを有効にシェアし、お客様の「課題に共感し寄り添う力」を高めるとともに、NTTデータでしかできない、社会に大きなインパクトを残す取り組みにチャレンジしています。

働き方も柔軟な風土です。３割を占める経験者入社のメンバーを含め、育児をしながら活躍するのは当たり前という共通認識の中で、女性社員は元より男性社員も積極的に育児休職を取得し、イキイキと本領発揮しています。事業部独自のコミュニケーション施策（Friday Morning Session）を通じて、リモート中心の環境においても、互いを理解し、ニュースを通じてアンテナを高め、視座を広げるためのフラットな意見交換を図っています。こうした取り組みが事業部全体で活性化していることこそ、我々の風土の一端であり、リモートワークと出社とのハイブリッドな環境において、ワークライフ・バランスを充実させて業務を遂行できます。自身の成長を着実なものにするための働きやすいこうした環境が、強いチームづくりの下支えとなっています。

ソートリーダーシップで社会の変革を牽引し、新しい未来を作るこの新たな旅路に向けて、一緒にチャレンジできる仲間を必要としています。気軽に意見交換できる、カジュアル面談もご用意しておりますので、“まずはお話しいただき、ご自分のキャリアを一緒に考える”ところから始めてみませんか？皆様からのお気軽なご連絡・ご応募をお待ちしています。